2017年8月25日 パテントサロン
1. 「強い特許を得るための特許出願戦略」
2. 「事業と特許の究極の融合:特許取引、特許投資、特許訴訟、三つのコンボ」

PIIP Groupは、2017年8月25日午後、台南成大会館で年の「特許サロン」の第2回イベントを開催しました。我々は、日本鷲田國際特許事務所、鷲田公一所長と佐川淳弁理士とを招いて「強い特許を得るための特許出願戦略」を発表した。

実際的な案例を通じて分析した。各国に展開する前に、台湾や日本などで早期に審査を受け、その結果を分析して各国の出願に反映させることが有効。これは早期審査の制度を積極的に活用することである。そして、権利が取得できた場合、さらに分割出願を行って、強力な特許網を構築する。

その後、PIIPは本事務所のCOO Joe Huang(黃國洲)により「事業と特許の究極の融合:特許取引、特許投資、特許訴訟、三つのコンボ」の講演を行いました。知識経済時代においては、特許資産を用い企業の実施におけるは、知的財産権の取引と投資が市場競争に勝つ上で重要な要因となっています。

今回の特許サロン活動は、午後5時まで順調に進行されました。