年の3/8はPIIP15周年にあたり、「PIIP15周年祝賀会」を台北で開催いたしました。

まず、李彥慶執行長が演じる富の神(財神爺)が、所員にキャンディーを送り、所員の運が上がるよう願いを込め、パーティーはスタートしました。その後、行われた「赤色旋風選挙」では、所員はPIIPを代表する色である赤色の装飾品を身に着け、最も創造的な衣装を身に着けた所員を選出すべく、投票を行い、投票によって選ばれた所員には景品が送られました。

中盤には、李彥慶執行長により、過去15年間のPIIPの主要なマイルストーンと将来展望が語られました。過去15年間で、PIIPは、多くの実戦経験を積んできており、PIIPのチームの一人ひとりの努力、お客様サポート、そしてプロフェッショナル意識、サービス品質があって、PIIPは中華圏において取って代わることのない総合的なIPグループへとなることができました。
そして、PIIPの「世の中から取り入れたものを世の中に活かす」企業文化も揺るぎません。毎年恒例の慈善活動を行うことによって、愛の精神を継続することはPIIPの伝統となっています。

最後に、国立台湾大学の林火旺教授が、「仕事を通じて生き甲斐を見つける方法」について講演しました。テンポよく、ユーモアのあるスピーチには、所員に考えさせる時間が組み込まれており、所員は、本当の自分を見つる方法について深く考えることができ、正しい生活態度、良好な道徳観を維持することで、他人と多様な形での協力、労働論理を重視し、仕事に対する本源的価値を高めることができました。また、多くの事例を挙げることにより、所員は、「幸福と人徳の密接な関連性」について理解することで、自分にしか自分の幸福を選ぶことができないことについても理解することができました。林教授が公演した価値観は、PIIPの理念と偶然にも一致しておりました。仕事でも様々な活動においても、PIIPの所員が職業道徳を遵守し、良心を持ち、自身のため、社会のために良好な気風をもたらし、所員がそれぞれの専門性についてより精進し、サービスを提供することで、自分自身の壁を突き破り、一致団結することで、またPIIPの新たな全盛期を作り上げられることを期待しています。