台湾知的財産局は最新版ニース分類により商標法施行規則第19条を修正
ニース分類(商品及びサービスの国際分類)の第11版は、分類のタイトルの一部を変更し、2017年一月一日から施行する。国際的な規制と一致するために、台湾知的財産局(TIPO)は、商標法施行規則第19条、クラス3の分類、特にタイトル、6、10、14、16-18、20-2224、26、28、31、45の内容を修正する。
ニース分類はニース国際協定により制定され、貨物とサービスのアイデンティティやマークの商標登録に関する国際分類である。ニース分類は国際的に使用されるため、台湾知的財産局は商品やサービスの分類をその最新版のニース分類を参照し修正するわけである。